表紙はやはり大事。それが、力が表紙で尽きたとしても。
先日、ゲオ様で漫画借りてきました。
しかし!重大なことに気づく。
表紙ないやんけ!!!!
まぁ、中身読めればいっかという生ぬるい考えで借りてきました
しかし
いざ家に帰ってよし読むぞ!ってときになかなか手をだしにくいんですね、これが。
え、表紙がカラーじゃない!?
しかも一コマ漫画?ネタバレ?
もう困惑ですよ。
よし読むぞ!と本に手を取りページをめくるときのワクワク感を根こそぎ持っていかれました、トホホ、、
例えばこれ
これですよ。
本編のシリアスからのおまけでのギャグ。
これは、表示があって、中身読んで、一息ついて、カバーめくったらおお!おまけあるじゃん!と嬉しくなるもよであって、順番的に最後のものを最初にもってくるのはちがうんだよ!!ちげぇよ!これがやつらの策略か⁉︎は?いみわかんねぇよ。ほげ〜〜!
と、いうわけでレンタルコミックには表紙がないという小さいように思えて非常に深い穴がありました。
まぁ、安さの代償ですね。
表紙欲しいから買っちゃいそうです。
そうすれば本屋さんも大喜び
ところで、漫画読む方法はいくつあるでしょうか?
- 新品で買って読む
- 中古で買って読む
- レンタル店で借りて読む
- 知人などから借りて読む
- ブコフなどで立ち読み
こんなものでしょうか
中学生の頃の僕はお金がなかったため、2でブコフで105円で買って読んでましたね。
しかし、新刊はなかなかこなく、止むを得ず新品を買うようになったのですが、これがきっかけで中古本の汚さを認識でき、あまり買わなくなりましたね。
好きな作者さんの作品は新品で買って、貢ぐというと言い方良くないですけど、買ってますよ!応援してますよアピールを勝手にして自己満足に浸っております。
しかし、新品ばかり買っていてはお金が足りない。けど、読みたい漫画はたくさんある。
そうだ。借りよう。
という訳で借りた次第であります。
話は逸れましたが、つまり僕が言いたいことは新品で買うのが一番。
ネット書籍ならなおよい。
それは作者に売り上げがすぐわかるからです(適当)
しかし、紙媒体の方が『買った』という実感が湧きますし、なにより喜びが違います。
みなさんも、地元の本屋さんの支援を兼ねて購入してはいかがでしょうか。
え?場所とる?だからレンタル?表紙なんてどうでもいい?
あ、それならどうぞレンタルを。
素敵な表紙
キャラ単体のの1枚絵もいいでし、背景共々作者さんがかいたのもよい。主要キャラ集合とかもいいですね。実写挟んでいるのも文字オンリーも種類は様々。
ちなみに、僕が好きな烈火の炎の表紙は、単行本、ワイド版、文庫版と3種類あり、どれも魅力です。
特に文庫版のキャラの一枚絵は素晴らしいです。
表紙。
これは買わなきゃ手に入れられない。
レンタルじゃ手の届かない宝。
だからそこデザイナーの責任は重い。